網膜・硝子体疾患 専門知識ページ

グリーンレーザー光凝固装置

グリーンレーザー光凝固装置のご案内です。

光エネルギーを用いて網膜周辺部や黄斑部の蛋白凝固や虹彩切開を行い、眼底疾患や緑内障を治療する機械です。

虹彩切開

虹彩切開(LI)とは、レーザーを虹彩に照射することによって、穴をあける手術法です。
虹彩に孔をあけ、房水の流れをよくします。
虹彩切開は、閉塞隅角緑内障における主要な手術です。
閉塞隅角緑内障では、虹彩と水晶体の間がせまくなっています。そのため、房水の流れがわるく、とどこおりがちです。その結果、房水の圧力が虹彩を前方(角膜の方)に押すようになり、排出口である隅角をふさいでしまいます。
これが眼圧が上昇する原因です。年齢をかさねると、水晶体が大きくなってくるために、なおさら房水の流れがわるくなります。
そこで手術によって、虹彩に穴をあけてバイパスをつくり、後眼房にある房水を、前眼房に導くようにします。

黄斑部(眼底写真)

黄斑とは、眼底のほぼ中央に位置する黄褐色の部分を指します。
黄斑には、錐体細胞が密集しています。そして、錐体細胞以外の組織は極端に少なく、とくに黄斑の中心0.4ミリメートルの中心窩には、血管さえ存在しないほどです。
これは、黄斑には光を遮るものがほとんどないことを意味し、この特殊な構造が、錐体細胞が密集していることと相まって、高い視力を作り出しているのです。

高額療養費制度について

高額療養費制度とは、高額な医療費による負担を軽くするために、医療費の一部負担額が自己負担限度額を超えた場合に、超えた分の払い戻しを受けられる制度です。
高額療養費の払い戻しを受けるには申請が必要です。

申請について

加入されている保険者に申請します。
・国民健康保険…市区町村の担当窓口。
・その他…加入している健康保険の窓口。(社会保険事務所、健康保険組合や共済組合など)
保険証に記載されていますので、ご確認ください。
まずは、どのように申請すればよいのかを問い合わせてみるところからはじめてください。
お客様の年齢・所得によって自己負担の限度額は異なります。

代表的な疾患

上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

東京みどり会の眼科紹介