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閃輝性融解

閃輝性融解の症状・原因の説明です。

閃輝性融解とは

閃輝性融解(硝子体閃輝症)とは、黄金色のキラキラと輝く小さな結晶が硝子体内に多数浮遊している状態を言います。これは肉眼でも確認できます。
別名、眼コレステロール症と呼ばれており、黄金色の粒子はコレステロールの結晶です。
硝子体の下方部に沈殿しており、眼球運動により、硝子体内に舞い上がります。
この状態は特にまれな状態で、重篤な疾患の眼に見られます。

閃輝性融解の主な原因

眼外傷や長期間持続する眼内の炎症、出血などにより、網膜の細胞が懐死し、代謝障害が起こることで、硝子体内にコレステロールの結晶が出てきます。

閃輝性融解の主な自覚症状

飛蚊症(視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える)

閃輝性融解の主な治療方法

眼組織の強い障害が起こっているため、原因疾患に対する治療および対象的に消炎剤投与などを行います。
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

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